会社員3年目の私がこれからの会社員の教科書を読んでみた【要約】

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※この記事では今話題の『会社員の教科書』の

  1. 忙しくて読めてない人へ内容の要約
  2. どんな人が読むべきかまた読む必要はないかについて。
  3. 会社員3年目の私がもっと早く知っておきたかった特に大切だと感じたポイントについて。


などについて見ていきます。

よしろー
よしろー

本日は、僕が1年目に出合いたかったと思った会社員のバイブル『れからの会社員の教科書』について深堀してみます。


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田端信太郎 『これからの会社員の教科書』を読むべき人


この本は以下のような悩みを抱えている人が読むと役に立つほんです。

  • これから会社員になろうとしているけど、どんな世界か想像がつかない。
  • 1年目だけど、何を大切に働けばいいか教わる機会がない。
  • 上司や先輩がこころの底で感じている本音について知りたい。
  • 周りに叱ってくれる人がいなく、組織のしきたりを習えない人。


これからの会社員の教科書は、これから会社という組織で働く人のバイブルになるような一冊です。

学校から会社に出ると、学校とは違うルールやしきたりがあり戸惑うことがあるかもしれません。


そんな時に、ベースとなるような本です。

ですが逆に、以下のような人は読む必要はないかと思いました。

  • 組織に属さずスキルだけで仕事をしている人。
  • ビジネスマナーなど一通り学んで実践できている人。
  • 昭和感のある考えがどうしても受け付けられない人。
  • すでにベテラン会社員として活躍している人。


この本では、本当に大切な基本中の基本について、田端氏の体験談をもとに展開されています。

これから、会社員として働くのに不安が残る人なんかはものすごく参考になるのではないかと思いました。

逆に、組織に属さず生きていきたい人。すでに経験の多い会社員であれば、参考にならない部分も多い可能性があります。

それでは、ここから読みたいと感じた方へ本の内容と基本情報について見ていきます。

『これからの会社員の教科書』内容の要約と基本情報

この本の著者である田端信太郎氏のプロフィール。

田端信太郎プロフィール』

職業 (株)ZOZO コミュニケーションデザイン室長1975年10月25日生まれ1999年-2001年 (株)NTTデータ 産業システム事業本部 メディア企画営業。その後2001年-2005年まではリクルートへ。IT系ベンチャー企業への投資と、R25の元となるプロジェクトを発足。その後は、R25の広告営業の責任者を務める。そのlivedoorのメディア事業に参加。2008年には執行役員として、メディア事業部長へ就任。2010年まで働いたのちに、コンデナスト・デジタル、LINE株式会社などを渡あるく。2018年からは(株)ZOZOのコミュニケーションデザイン室長に就任。

よしろー
よしろー

経歴とみてみると、NTTからリクルート、livedoor、LINE、ZOZOなど名だたる大企業に移っていくのが分かります。

いかに会社員としての能力が高いかが伺える経歴です。

本書の中ではこうした大企業を渡歩く中で、やっぱり大切だった仕事の基本について紹介をしています。

そのため、大企業やIT企業をはじめ多くの会社員が参考になる内容です。


これからの会社員の教科書で語られる新卒社会人が大切にしたい10個の柱


これからの会社員の教科書では、普遍的なビジネスマインドが71個が紹介されています。

チャプターは1~10までがあり、その中でマインドが複数に分け、語られている形式です。

ここでは、チャプターごとにどんな内容が語られているのかについて簡単に見ていきます。

本の中で語られている10個のチャプターは以下の内容です。

【  Chapter  】

  1. 「人並み」を目指すか、「プロ」を目指すか。

    ⇒ 戦力になる会社員になるための考え方。
  2. 「伝え方」次第で結果は180度変わる。

    ⇒ 組織の中で人を動かす考え方。
  3. 「単純作業」に仕事の真髄がある。

    ⇒ ビジネスを知るために欠かせない考え方。
  4. 「根回し」抜きに大きな仕事はできない。

    ⇒ 組織でうまくたち振舞うための考え方。
  5. 「社交スキル」は一生モノの武器になる。

    ⇒ 人とかかわる時に知っておきたいコト。
  6. 「トラブル対応」は鮮やかに。

    ⇒ トラブルが起きてもあせらない考え方。
  7. 「情報収集」がきみのオリジナリティを作る。

    ⇒ ビジネス感覚を養うための情報収集スキル。
  8. 「経済・法律・歴史」はビジネス世界の共通言語。

    ⇒ どうして3つの知識が必要なのか。
  9. 「働き方・キャリア」の最適化を導く。

    ⇒ 転職する時に知っておくべき知恵。
  10. 「パフォーマンス」をさらに高める。

    ⇒ ポイテンシャルを最大限発揮するための方法。

よしろー
よしろー

前半の5つは、本当に基礎の中の基礎で、これからプロの会社員として働くために最低限抑えておくべき箇所です。

後半の5つはより、発展した内容です。基礎がしっかりしている人がさらに周りと差をつけるために語られている内容でした。


ここからは、特に基本中の基本であると感じたチャプター1~5の中で語られるビジネスマインドのうち特に印象に残ったものを一つづつ見ていきます。

Chapter① :「人並み」を目指すか、「プロ」を目指すか。


この章の中で、一番印象に残ったビジネスマインドは、仕事のゴールと成約条件を把握しておくということ。

「きみが目の前でやっている今の仕事、そもそも何のためにやっていますか?」そう聞かれたら、パッと答えられますか。

( これからの会社員の教科書 p29 )


仕事のゴールと成約条件を決める目的は、トレードオフの関係になった時に何を優先すべきかを明確にする必要があるからです。

トレードオフの関係とは、「どちらかを立てればどちらかが立たない」という関係のこと。

頭脳労働を任されたら、両立しない関係の時にどんな判断をするのか考える必要があります。

判断する際に、考慮するべきなのがゴールと成約条件。

今時分が何を求められているのか。事業を進める上で確認をしておくべき要素です。

Chapter②: 「伝え方」次第で結果は180度変わる。

この章の中で、一番印象に残ったビジネスマインドは、相手の状況を想像して連絡しろ。ということ。

連絡手段は「これが正しい」というよりは「組み立て」の問題です。

( これからの会社員の教科書 p39 )


本の中で、連絡手段はゴルフクラブを選ぶようなものと言っています。

相手の状況を想像し、最適な手段を選ぶことの重要性を書いている内容でした。

例えば、グリーンが遠いのにパターを握り続けたり、すぐグリーンがある位置まで近づいてドライバーを使ってしまってはいけないのです。

相手の状況を考え、最適な連絡手段を取ることが結果につながるためのマインドです。

Chapter③: 「単純作業」に仕事の真髄がある。

この章の中で、一番印象に残ったビジネスマインドは、単純作業の積み重ねが「迫力」に変わる。ということ。

言葉は「言霊」とも言いますが、話者の命や魂が吹き込まれていたり、実体験が伴う事で、言葉に話しての体重が迫力として乗っかってくるのです。

( これからの会社員の教科書 p59 )


実は、会社員の1年目2年目に任される単純な作業にこそ仕事の真髄があると、本書の中では語られています。

現場での単純作業は、つまらなく退屈かもしれませんが発見や身体的な経験の宝庫です。

自ら体を動かすことで、発言の説得力や迫力が違ってくると、田端氏は本で語っています

つまり「身体性」を宿らせながら知識を獲得する現場での単純作業というのはものすごく大切なものであるという事です。

Chapter④: 「根回し」抜きに大きな仕事はできない。

この章の中で、一番印象に残ったビジネスマインドは、「正しい意見」が通るとは限らない。ということ。

正しいことを実現したいなら、それなりの「段取り」が必要です。

( これからの会社員の教科書 p29 )


これは私自身、学校から会社へ移って一番共感したポイント。

大人の社会の中で、いつも正しいだけの意見が通るような甘い世界は少ないと思います。

新人の頃は、勘違いしていました。「正しい意見は通るはずだ」という考えだけではうまく物事が進まない状況があります。

例えば、会議で理論的で正しいと思う意見を言ったとしても最終的に判断を下すのは人です。

応援したいかどうかという色眼鏡は必ずあります。

そうした時に前もって、根回しができているか。参加者を無視しすぎる内容になっていないのか。

おじさんたちメンツは想像以上に強固です。

ですが、あらかじめ認識しておくと物事が進みやすくなります。

もちろん顔色を窺い思うようなことができないというのも問題ではありますが、前もって話すことで改善できるような問題は早めにつぶしておいた方が得策ですよね。

Chapter⑤: 「社交スキル」は一生モノの武器になる。

この章の中で、一番印象に残ったビジネスマインドは、「感じのいいやつ」が生き残る。ということ。

相手と自分の立場がいつ入れ替わるかわからないからです。

( これからの会社員の教科書 p117 )


この章で、筆者が言いたいことはモラルではなく、礼儀の正しさで自分が得をするということです。

終身雇用や年功序列のシステムが崩れていく昨今で、必ずしも今の部下と自分の立場が入れ変わらないとは言えないからです。

もしかしたら、今の後輩が上司のような立場になるかもしれません。

そんな時に、恨みを持たれている状態だったら生き残ることは想像しただけで難しくなるはずです。

このように礼儀の正しさは時として、リスクヘッジとなります。

生き残ることができるのはやっぱり礼儀の正しい人です。

まとめ

【 内容 】

  1. 「人並み」を目指すか、「プロ」を目指すか。

    ⇒ 戦力になる会社員になるための考え方。
  2. 「伝え方」次第で結果は180度変わる。

    ⇒ 組織の中で人を動かす考え方。
  3. 「単純作業」に仕事の真髄がある。

    ⇒ ビジネスを知るために欠かせない考え方。
  4. 「根回し」抜きに大きな仕事はできない。

    ⇒ 組織でうまくたち振舞うための考え方。
  5. 「社交スキル」は一生モノの武器になる。

    ⇒ 人とかかわる時に知っておきたいコト。
  6. 「トラブル対応」は鮮やかに。

    ⇒ トラブルが起きてもあせらない考え方。
  7. 「情報収集」がきみのオリジナリティを作る。

    ⇒ ビジネス感覚を養うための情報収集スキル。
  8. 「経済・法律・歴史」はビジネス世界の共通言語。

    ⇒ どうして3つの知識が必要なのか。
  9. 「働き方・キャリア」の最適化を導く。

    ⇒ 転職する時に知っておくべき知恵。
  10. 「パフォーマンス」をさらに高める。

    ⇒ ポイテンシャルを最大限発揮するための方法。
よしろー
よしろー

以上がこの本に書かれている内容です。気になった方は是非てに取ってみてはいかがでしょうか。

少なくとも新社会人であればもっておくべき本だと思います。


ということで本日はここまで、

このブログでは新社会人や大学生に向けて
これからの健康や、ライフスタイル、仕事などについて毎日ブログを発信しています。

よかったらまたふらっと訪れてみてくださいね!


最後までありがとうございました。

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